二重星団

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二重星団
カシオペア座とペルセウス座の間にある星団で、
2つの星団が並び、双眼鏡で見ると、とてもキレイです。
撮影日時:2006:08:24 22:40
カメラ:Canon EOS Kiss Digital
レンズ:90mm
感度:1600
露出:107秒
トリミング処理
by koba

M8(干潟星雲)

M8s.jpg
M8(干潟星雲)は、いて座の散光星雲です。
天の川の方向にあり、双眼鏡でも見る事が出来ます。
撮影日時:2006:08:24 20:32
カメラ:Canon EOS Kiss Digital
レンズ:300mm
感度:1600
露出:87秒から148秒、3枚コンポジット
トリミング処理
by koba

天の川

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天の川
撮影日時:2006:08:24 20:32
カメラ:Canon EOS Kiss Digital
レンズ:15mm
感度:1600
露出:34秒
トリミング処理
by koba

ペリカン星雲も

ペリカン星雲メール用.jpg
ペリカン星雲もついでに。
お月さんが顔を出してきたので、退散・・・
コンポジットなしで。
2006.8.14(Mon) 22:34:57~
BORG101ED ×0.85レデューサー
Canon EOS Kiss Digital N (IRカット改)
HEUIB FF フィルター
ISO800 露出240秒
Takahashi EM200 Temma2
by ナンキン

バーナード第2周期彗星

バーナード第2周期彗星メール用.jpg
バーナード第2周期彗星を撮りました。
自動導入がズレていたようで、端っこの方に
何とか写っていました。
(間違っていたらゴメンナサイ)
取り急ぎコンポジットなしの状態で・・・・
2006.8.14(Mon) 22:11:13~
BORG101ED ×0.85 レデューサー
Canon EOS Kiss Digital N (IRカット改)
ISO800 露出240秒
HEUIB FFフィルター
Takahashi EM200 Temmma2
by ナンキン

黒点観測

SANY0186.JPG
「ソーラースコープ」その後ですが、
太陽面に久々の黒点が出たので、本領発揮っといきますかー。
(満月うつしてる場合じゃーねーよー)
「ソーラースコープ」の像は、倒立にうつります。
太陽面でいう西側から黒点が見えてきています。
(Hαでみると、フレアーも起きていますが。)
ほんと、久々の黒点なので、早速活用です。
付属の太陽表面経緯度プレートを使ってみましたが、
正確な使用法は、勉強後って事で、、、
表面の黒点は、これから正面に回ってきます。
ほんとこれであれば、安全に太陽観測する事が出来ますわー
by FIK

おまけ編のおまけ。

おまけのおまけになっちゃいますが、
試して見たい事がありました。
ついでで買った「ソーラースコープ」ですが、
太陽以外のもが見れないかと、、、
しかし、
コンパクトな割には結構Fが長く設計されているの、かなり明るい物でないと、、、
で、こんな感じに、見えた物が。。。
moon.mp4 ( MPGE4ビデオ 670KB )
満月では、写ルンですよねー。これが!。
かなり淡い感じにはなりますが、見れるだけマシかー。って事で、
以上、実験のコーナーでした。
by FIK

日置小「星空観測会」へ

メール用.jpg
8月4日(金)19:30~
日置小4・5年生の「星空観測会」へ。
当日は、近隣のナイター設備の影響で北の空は
全くダメでしたが、その他はなんとか。
星座案内では「夏の大三角」も見えたし、惑星では木星を中心に・・。
子供たちも喜んでくれました。
また、本邦初公開となるFIKさんの新兵器、「SkyScout」も
バッチリ見せてもらいました。
お疲れさまでした。
by ナンキン

お買い物、おまけ編

遠くから送ってもらう場合、送料が高くつくので、
ついでって事で、おまけ編です。
「ソーラースコープ」(グループ用)が、 $62でした。
(ちなみに、送料+しても国内価格より安いかと、、、)
できれば、大きい太陽が見れたら言いかなーと思い、(グループ用)にしました、
(結果、箱の中を覗くように使うので、大きい方が見やすいです。)
PICT0825s.JPG  PICT0826s.JPG
到着の図。(iPodは大きさ比較用) 中身のチェック。
大きい箱に、部品が入っています。
製品の本体も段ボールなので、組立も、箱を組む要領で、工具や接着剤も要らす。
ほとんど差し込む作業で組み立てられます。(その逆で、収納も、畳むだけ。)
PICT0831s.JPG   PICT0834s.jpg
組み立て後の外観図。       観察時の図。
大きさは結構ありますが、なにせ段ボール製なので、軽軽です。
使用方法は、
机や台の上に置き、
対物レンズ側の筒の影が、筒に重なると、太陽の方向に向いた事になるので、
太陽を直視せず、導入する事が出来ます。
PICT0832s.JPG
箱の中の副鏡に反射して、前方の箱の内側に、太陽の像が写ります。
(この面でやっと焦点が合うので、途中に手をかざしても危険性は低いです。)
PICT0833s.jpg
ピントは、対物レンズ側の筒と、副鏡で調節出来ます。
PICT0835.sJPG
実際、観測していて思ったのは、「暑くない」!!!
箱(本体)の影に入って、観測する格好になるので、
(まあ、(グループ用)を一人で使った場合は、なおさらですが、)
日陰で、ゆっくり太陽面の観測をする事が出来ます。
(P.S.T.で見ている時は、汗だくですが、これには思わす感動!。)
(これから、P.S.T.での観測は、日傘も必需かと。。。)
ゆっくり、黒点のスケッチなども出来そうですねー。
PICT0836s.JPG
(グループ用)には、本体に角度の目盛りと、天蚕糸と重りが付属していますので
太陽の角度なども観測出来ます。
ほんと、これは、学校・教育機関での教材に最適だと思いました。
by FIK

キター! SkyScout到着! その3

SkyScoutレポ、その3です。
ほんと、簡単に使えて、星を見つける事が出来るのですよー。
使い方では、3行で終わってしまいそうなのですねん。
(電源入れる。>見たい星を選ぶ。>矢印に従って方向に向く。だけ)なので。。。
いろいろ案はあるんですが、ここは本体のみでの使い勝手のレポをば、
(活用案は、後々、、、)
まずは、気になる 導入精度・目標物検索精度ですが、
 覗く部分が素通し・等倍なので、手持ちで十分。
 照準となる、内蔵された丸い円(前後に設置)を目安に、
060730_1736~0001.jpg   060730_1736~0002.jpg
 中央に見えていれば、見事に認識して表示してくれます。
 ナビゲートしてもらう時は、双眼鏡を覗く時のように、目に近づけて覗き込めば、
 矢印の表示も見やすくなります。
 その上、しっかり見たい星が円の中に入ってくる。
 (さすがに、2等星以下やメシエ天体など暗くなると、そのままでは見えないので
 視線を残したまま、双眼鏡などに持ち替えれば、十分かと)
 逆に、見えない天体の場所を探す事が出来るので、すばらしいです。
 (明るい時間帯での北極星探しなど、)
by FIK