二重星団
カシオペア座とペルセウス座の間にある星団で、
2つの星団が並び、双眼鏡で見ると、とてもキレイです。
撮影日時:2006:08:24 22:40
カメラ:Canon EOS Kiss Digital
レンズ:90mm
感度:1600
露出:107秒
トリミング処理
by koba
月別: 2006年8月
M8(干潟星雲)
天の川
ペリカン星雲も
バーナード第2周期彗星
黒点観測
「ソーラースコープ」その後ですが、
太陽面に久々の黒点が出たので、本領発揮っといきますかー。
(満月うつしてる場合じゃーねーよー)
「ソーラースコープ」の像は、倒立にうつります。
太陽面でいう西側から黒点が見えてきています。
(Hαでみると、フレアーも起きていますが。)
ほんと、久々の黒点なので、早速活用です。
付属の太陽表面経緯度プレートを使ってみましたが、
正確な使用法は、勉強後って事で、、、
表面の黒点は、これから正面に回ってきます。
ほんとこれであれば、安全に太陽観測する事が出来ますわー
by FIK
おまけ編のおまけ。
おまけのおまけになっちゃいますが、
試して見たい事がありました。
ついでで買った「ソーラースコープ」ですが、
太陽以外のもが見れないかと、、、
しかし、
コンパクトな割には結構Fが長く設計されているの、かなり明るい物でないと、、、
で、こんな感じに、見えた物が。。。
moon.mp4 ( MPGE4ビデオ 670KB )
満月では、写ルンですよねー。これが!。
かなり淡い感じにはなりますが、見れるだけマシかー。って事で、
以上、実験のコーナーでした。
by FIK
日置小「星空観測会」へ
お買い物、おまけ編
遠くから送ってもらう場合、送料が高くつくので、
ついでって事で、おまけ編です。
「ソーラースコープ」(グループ用)が、 $62でした。
(ちなみに、送料+しても国内価格より安いかと、、、)
できれば、大きい太陽が見れたら言いかなーと思い、(グループ用)にしました、
(結果、箱の中を覗くように使うので、大きい方が見やすいです。)
到着の図。(iPodは大きさ比較用) 中身のチェック。
大きい箱に、部品が入っています。
製品の本体も段ボールなので、組立も、箱を組む要領で、工具や接着剤も要らす。
ほとんど差し込む作業で組み立てられます。(その逆で、収納も、畳むだけ。)
組み立て後の外観図。 観察時の図。
大きさは結構ありますが、なにせ段ボール製なので、軽軽です。
使用方法は、
机や台の上に置き、
対物レンズ側の筒の影が、筒に重なると、太陽の方向に向いた事になるので、
太陽を直視せず、導入する事が出来ます。
箱の中の副鏡に反射して、前方の箱の内側に、太陽の像が写ります。
(この面でやっと焦点が合うので、途中に手をかざしても危険性は低いです。)
ピントは、対物レンズ側の筒と、副鏡で調節出来ます。
実際、観測していて思ったのは、「暑くない」!!!
箱(本体)の影に入って、観測する格好になるので、
(まあ、(グループ用)を一人で使った場合は、なおさらですが、)
日陰で、ゆっくり太陽面の観測をする事が出来ます。
(P.S.T.で見ている時は、汗だくですが、これには思わす感動!。)
(これから、P.S.T.での観測は、日傘も必需かと。。。)
ゆっくり、黒点のスケッチなども出来そうですねー。
(グループ用)には、本体に角度の目盛りと、天蚕糸と重りが付属していますので
太陽の角度なども観測出来ます。
ほんと、これは、学校・教育機関での教材に最適だと思いました。
by FIK
キター! SkyScout到着! その3
SkyScoutレポ、その3です。
ほんと、簡単に使えて、星を見つける事が出来るのですよー。
使い方では、3行で終わってしまいそうなのですねん。
(電源入れる。>見たい星を選ぶ。>矢印に従って方向に向く。だけ)なので。。。
いろいろ案はあるんですが、ここは本体のみでの使い勝手のレポをば、
(活用案は、後々、、、)
まずは、気になる 導入精度・目標物検索精度ですが、
覗く部分が素通し・等倍なので、手持ちで十分。
照準となる、内蔵された丸い円(前後に設置)を目安に、
中央に見えていれば、見事に認識して表示してくれます。
ナビゲートしてもらう時は、双眼鏡を覗く時のように、目に近づけて覗き込めば、
矢印の表示も見やすくなります。
その上、しっかり見たい星が円の中に入ってくる。
(さすがに、2等星以下やメシエ天体など暗くなると、そのままでは見えないので
視線を残したまま、双眼鏡などに持ち替えれば、十分かと)
逆に、見えない天体の場所を探す事が出来るので、すばらしいです。
(明るい時間帯での北極星探しなど、)
by FIK