この前の観望会で、ちょっと不便だったので、
アイピースケース作ってみました。
普段では気付かないのですが、フィールに持ち出すと、
いろいろと、出てくるもので。。。
最近、手に入れるアイピースの巨大化で、ポケットに入り切れなくなりました。
禁断の2インチとは、よく言ったもので。
(とりあえず、金額と相談になりますよねー。。。)
最初に手にしたのは、
ノーブランドの 32mmWA 70度近い視野で案外よく見えます。
(金額もお手頃だったので、つい。これが発端。)
国際光器の2インチ天頂ミラーで、使い始めると、
月のアップも見たくなり、MEADEのUW14(中古)(31.7/50.8mm共有)
惑星見たさにペンタックス XL7(中古)(天頂ミラーの2インチアダプターにて)
アイピースの外径が大きくなり、それ相当の入物になると。。。
物色する中、良いのありました。
100円ショップに!。
(あまり考えなかったのですが、アイピースの外径が
350mmlドリンクの缶の径ほどあるとはねー。)
ドリンクのストックケースを流用。っていうか。そのまま。
(4本入り用だったので、真っ二つに。)
小道具入れにぶら下げて使用。 こんな感じ。
もう100円プラスで、残りの部分と合体。
こちらは、露よけのカバー付き。
じつは、アメリカンサイズのアイピースのケースは1号機があり。
使用中です。(だいぶ前に作って、今なお健在。)
引っかけがあると、便利で、
ペットボトルの露よけのカバー付き。なので、2インチ版は、2号機です。
by FIK
月別: 2007年1月
さじアストロパークで撮影成功
鳥取市のさじアストロパークが、
マックノート彗星の尾の撮影に成功されたようです。
さじアストロパーク・ニュースNo.137より
昼間でも十分、
見えたのですと、マックノート彗星、
McNaught’s Matinee (Astronomy Picture of the Day)より
(水星の軌道のかなり中にいるのも関わらずねー、)
(日本でも昼間撮影に成功されてた方がいるようですが、)
ついでに、STEREO衛星が捕らえた彗星の尾は、
Comet McNaught from New STEREO Satellite こんなかんじ、
南で見るマックノート彗星は、
かなり雄大な姿。。。
www.spaceweather.comより
マックノート彗星は・・・!
マックノート彗星、SOHOのLASCO C3の視野に
はい、こちらも見れず残念です。
が、
ここで、見れちゃいますよー。要注目。
C/2006 P1マックノート彗星、SOHOのLASCO C3視野に入りました。
http://sohowww.nascom.nasa.gov/hotshots/
すごく明るく、尾もうつってます。
16日まで、映る予定。
なお、過去画がムービーになっているので、そちらも。
FIK
2007年
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします