スワン彗星(C/2006 M4)
この10月に夕方北西の空で観測されるようになって、
おまけに、アウトバースト情報、4等級と肉眼でも観測できる明るさに増光。
この日は、ヘルクレス座の腰の辺りを通過中。
C/2006 M4
2006.10.29 19:01:21
BORG100 +レデューサー(F3.3)+ TGv-M 直焦点にて、8.5秒露出
コマの部分は非常に明るく、尾も画面からはみ出してます。
参考までに、
M13
2006:10:29 19:03:20
同画角での撮影。
by FIK
月別: 2006年10月
オリオン座流星群@2006
今年のオリオン座流星群は、突発的な出現情報が入ってますが、
こちらで捕らえた、オリオン座流星群です。
2006.10.22-00:24:20 2006.10.22-02:24:36
2006.10.22-02:28:44
(年月日ー時分秒)
こちらの星空カメラでは、8個ほど捕らえましたが、大きいモノをアップしておきます。
FIKさんちの星空カメラより
しかし、
ピーク時の10月22日の午前3~4時ごろは、残念ながら濃霧の為、
撮影出来ず残念です。
by FIK
ε180EDです
ε180ED
これがε180EDです。
ウエイト3つで何とか・・・
とにかくセットするのがたいへんでした。
秋の夜長を楽しんでみたいものです。
by ナンキン
ε180EDファーストライト
キター! SkyScout到着! その4
SkyScoutレポ、その4です。
ほんと、簡単に使えて、星を見つける事が出来るのですよー。の続きなのですが、
最近の観望スタイルの図です。
苦肉の策で、双眼鏡を並列させてみました。
(その訳は下記の問題点参照)
双眼鏡、簡単導入で使用中。
(SkyScout視野中央の円の中に、入ればOKのレベル。)
(中央の円は、視野10度ぐらいあるので、6倍の双眼鏡を並べて使えば、
丁度ぐらいで使っています。双眼鏡の視野のどこかに入ればOKかな。)
恒星や明るい星雲星団なら、すぐに見つけられます。
(まあ、それ以上の事を、SkyScoutに望むのは少し野暮なことかもしれないので、)
使用中の問題点では、
「SkyScout」の近くに磁気の帯びる物(金属など)があれば、
マグネットのアイコンが出て、性能がダウンするみたいです。
よって、望遠鏡や赤道儀の近くに持って行くだけでも・・・。
(かなり敏感に反応するので、)
(これは予想外でした。)
初めの計画では、望遠鏡のファインダーに、と思っていたのですが、
金属製の望遠鏡などに、もろ反応しちゃいました。
距離を置くと表示は消えるので、その範囲での使用になるかと。
「SkyScout」のファームウェアも到着時から3回アップしました。
(「Celestron SkyScout」専用ソフトにて自動アップ出来ます。)
冥王星の記述も早々と修正が加えられました。これもプラネタリウムならではかと。
(しかし、言語の問題は大きいかと、、、)
(せっかくの解説もさっぱり???)(英語を勉強しろと、言うことか。)
by FIK