観望会:みたけ里の会

2月22日(土)地元のみたけ里の会の星空観察会を旧畑小学校でおこないました。
日中雲多しだったのですが、星空観察会の間バッチリ晴れて冬の星座観察を行うことが出来ました。
冬の銀河も肉眼で確認できるぐらいで、流石場所の条件はバッチリ。
旧畑小学校屋上のドームでは15cm屈折望遠鏡で木星を観測、
グランドでは冬の大三角・冬のダイアモンドを探せました。
今年は冬のダイアモンドの中に木星がいるのでとても賑やかですね。
双眼鏡ですばる星団・オリオン大星雲、望遠鏡で木星観察、出来ました。
参加していただいた方々有難うございました。
by FIK

2013年度「はりま宇宙講座」認定式

はりま宇宙講座の認定式
2014年2月9日 姫路科学館で、2013年度の「はりま宇宙講座」の認定式が行われました。
認定書受け取りました。当日は諸事情等で出席できませんでしたので送っていただきました。
講師の先生方、実行委員会の皆様、お世話になり有難うございました。
今回私は、但馬地方で実施された「たじま宇宙講座」で受講したわけですが、
(出張姉妹講座で「はりま宇宙講座」の受講生として扱われます。)
こちらの方が実際の星空で勉強できると思ったのですが、天候には勝てませんでしたね〜
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「はりま宇宙講座」のページ
http://www.nhao.jp/sommelier/index.html
ご興味ありましたらご参加下さい。
ここで星空案内の必須アイテムのご紹介です。
星空の案内には欠かせない指示棒(ライトやビームなど)です。
星の場所を示すことが出来れば、案内もしやすく、わかりやすくなりますね〜
私のオススメ(実際に使用しております。)は、ライト(懐中電灯・乾電池式)です。
とにかくコンパックとで光量もあり十分星の位置を指示することが出来ます。
(ちなみに、この光量とは一般に星見に適した場所でのことで、市街地や駅前など光害地では不利かと、念のため。)
手に収まるサイズでフォーカスも絞れて十分使えるので大変重宝しています、なにより財布にやさしいのが嬉しいですなー。講師の先生方のドデカビームに対抗してみました、笑。
(ちなみに、下にリンクを貼っていますが、タイプB(ノーマル)がオススメ。)

by FIK

[ISS通過]2014.2.5

ISS(国際宇宙ステーション)が篠山市上空通過を観測。
(夕方の空に見えやすくなる週間になってます。)
雲多しでしたが、南西の方角から南上空を通過、なんとか見えました。
ISS_20140205_1902_.jpg
2013.02.05 19:02〜19:05
レンズ:SAMYANG 7.5mm f3.5 UMC Fish-eye MFT
カメラ:OLYMPUS PEN Lite E-PL2
撮影:FIK

観望会:玉水まちづくり協議会

2月1日(土)地元の玉水まちづくり協議会の星空観察会のお手伝いをしました。
当日は天候が下り坂との予報だったのですが、星空観察会の間バッチリ晴れて
冬の星座観察を行うことが出来ました。
夕方の西の空には、水星と月齢1の細い月を見ることが出来、
冬の大三角・冬のダイアモンドを探せました。
すばる星団や木星を望遠鏡で観察、大変有意義な観察会が出来たと思います。
参加していただいた方々有難うございました。
by FIK

M82の超新星SN2014J

M82の超新星SN2014J
1月21.805日(世界時)に発見された、おおぐま座方向の銀河M82に超新星2014J。
晴れ間を狙って撮影することができ、超新星を確認できました。
20140201-0121_.jpg
Date/Time: 2014.02.01-01:21
望遠鏡:Celestron CPC925 + F6.3レデューサー
カメラ: CCD(WATEC TGv-M) 256フレーム
直焦点撮影 3コンポジット
関連ニュース
AstroArts
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/01/23sn2014j/index-j.shtml

VSOLJニュース
http://mirahouse.jp/vs/vsolj_news/308.html

by FIK