2020年02月22日 22時51分ごろ 丹波篠山市からは西の空、高度15度に火球が飛びました。
お天気カメラでの撮影、画面右側矢印の方向に映っています。
日時:2020年02月22日 22時51分05秒ごろ(画面の時計が50秒進んでいます)
当時、望遠鏡を出して星空観察を行っていまして目撃する事が出来ました。–1等級はあったと思います
by fik
兵庫県丹波篠山市を中心に活動しているアマチュア天文クラブです。 月1回の例会、観望会、各地区から 依頼があれば出張星空観察会も行っています。
2020年02月22日 22時51分ごろ 丹波篠山市からは西の空、高度15度に火球が飛びました。
お天気カメラでの撮影、画面右側矢印の方向に映っています。
日時:2020年02月22日 22時51分05秒ごろ(画面の時計が50秒進んでいます)
当時、望遠鏡を出して星空観察を行っていまして目撃する事が出来ました。–1等級はあったと思います
by fik
アンドロメダ銀河( M31 )
画像処理の勘も戻らず悪戦苦闘。秋に撮ったM31も年越しになってしまいました。
でも星空は最高です。
2019.11.05(火)21:15〜
60秒、90秒、120秒各4枚
コンポジット、ダーク補正あり
Takahashi EM200 Temma2
BORG 101ED
Canon EOS Kiss X3
Stellashotにて導入撮影
Stellaimage8にて画像処理
自宅にて by ナンキン
今から116年前(明治37年(1904年)4月7日6時35分ごろ)に、ここ兵庫県中部の岡野地区今福(丹波篠山市今福)の山林に隕石が落下しました。
この隕石のすごさは、
この隕石は鉄の成分が非常に高いため「隕鉄 岡野号」と名付けられました。
2020年2月2日(日) この貴重な隕石の事を広めるため、明石市立天文科学館 館長 井上 毅 様を 講師にお招きし、「岡野隕鉄」講座が開かれました。
多くの方に参加していただきました。
とてもわかりやすい内容で楽しく勉強できて、隕石について理解が深まりました。
近年では、地元の丹波篠山市立岡野小学校の4年生が「岡野隕鉄」を学習して成果の発表を行っています。
「丹波篠山市立 岡野小学校ニュース 岡野隕鉄 パンフレット完成」
その中で「岡野隕鉄」のキャラクターも生まれました。
しかし、落下地点がわかっているものの、記念するものがありません。
このたび、隕石落下地点記念碑を立て観光出来るように整備していきたい、という機運が高まり「岡野ふるさとづくり協議会・岡野隕鉄実行委員会」を発足しました。今回の講習やパネルの展示等行っております。
もっと皆さまに「岡野隕鉄」の事を知っていただき、隕石落下地点記念碑の建立したいと思います。
地主様に案内してもらい篠山天文同好会でも 隕石落下地点の見学を行いました。
神戸新聞で掲載されています。
すごいぞ!岡野隕鉄