キター! SkyScout到着! その4

SkyScoutレポ、その4です。SANY0277s.jpg
ほんと、簡単に使えて、星を見つける事が出来るのですよー。の続きなのですが、
最近の観望スタイルの図です。
苦肉の策で、双眼鏡を並列させてみました。
(その訳は下記の問題点参照)
双眼鏡、簡単導入で使用中。
(SkyScout視野中央の円の中に、入ればOKのレベル。)
(中央の円は、視野10度ぐらいあるので、6倍の双眼鏡を並べて使えば、
丁度ぐらいで使っています。双眼鏡の視野のどこかに入ればOKかな。)
恒星や明るい星雲星団なら、すぐに見つけられます。
(まあ、それ以上の事を、SkyScoutに望むのは少し野暮なことかもしれないので、)
使用中の問題点では、
SANY0280s.jpg「SkyScout」の近くに磁気の帯びる物(金属など)があれば、
マグネットのアイコンが出て、性能がダウンするみたいです。
よって、望遠鏡や赤道儀の近くに持って行くだけでも・・・。
(かなり敏感に反応するので、)
(これは予想外でした。)
初めの計画では、望遠鏡のファインダーに、と思っていたのですが、
金属製の望遠鏡などに、もろ反応しちゃいました。
距離を置くと表示は消えるので、その範囲での使用になるかと。
「SkyScout」のファームウェアも到着時から3回アップしました。
(「Celestron SkyScout」専用ソフトにて自動アップ出来ます。)
冥王星の記述も早々と修正が加えられました。これもプラネタリウムならではかと。
(しかし、言語の問題は大きいかと、、、)
(せっかくの解説もさっぱり???)(英語を勉強しろと、言うことか。)
by FIK