キター! SkyScout到着! その2

SkyScoutレポ、その2です。
一先ず、中身の確認から、
PICT0829s.JPG
ケース、SkyScout本体、USBケーブル、ストラップ大、小、イヤーホーン、クイックガイド、CD。
付属品も充実していて、
 本体を入れるケースは、クッション性も有り、サイドにポケット有りで、結構シッカリ。
ロゴも入っていて、いい感じ。
 イヤーホーンなどは、ストラップ式のステレオイヤーホーンでちょっと得した気分。
マニュアルは、CDの中にPDFファイルになってますが、クイックガイドの内容とかわらず、ページ数も少ないのですが、
それだけ、簡単に使えてしまう。説明いらずなのかも。。。
さて、さて、いよいよ、動かして見ますか、
なにはともあれ、電池を入れないと、(単3電池2本です)
PICT0828s.JPG
ご丁寧に、ダミーが入っていてました。
 手に持った感じは、ラバーグリップな感じで、滑りにくく、
 ボタンも大きめなので、冬に手袋をしていても、十分操作出来ます。
 重量も430g程度で、軽めの双眼鏡を持っている感じです。
 液晶の明るさ調節は、覗いた時のガイド用矢印の明度とも連動してます。
あとは、外に出て、空の下で、パワーオンするだけ。
 SkyScoutのロゴが表示されると、すぐにGPSにて初期設定を始めます。
 その間、20秒ほど、待っているだけ。
 地球上の現在位置が表示されれば、完了です。(ほんと、ただ電源入れるだけ。)
ちなみに、
 GPS menu,の Positionに、状況が表示されています。
 観測地の緯度、経度、日時など、 よく見て行くと、温度表示まで、
 (温度センサーまで入っているとは、、、)
SkyScoutの機能は、大きく分けて2つ、
Identify
 To Identify Objects In The Sky(見ている星の情報を知る事が出来るモード。)
と、
Locate
 To Locate Objects From The SkyScout Database(見たい星の場所を教えてくれるモード。)
で、
ナビゲートしてくれます。
by FIK