SkyScoutレポ、その2です。
一先ず、中身の確認から、
ケース、SkyScout本体、USBケーブル、ストラップ大、小、イヤーホーン、クイックガイド、CD。
付属品も充実していて、
本体を入れるケースは、クッション性も有り、サイドにポケット有りで、結構シッカリ。
ロゴも入っていて、いい感じ。
イヤーホーンなどは、ストラップ式のステレオイヤーホーンでちょっと得した気分。
マニュアルは、CDの中にPDFファイルになってますが、クイックガイドの内容とかわらず、ページ数も少ないのですが、
それだけ、簡単に使えてしまう。説明いらずなのかも。。。
さて、さて、いよいよ、動かして見ますか、
なにはともあれ、電池を入れないと、(単3電池2本です)
ご丁寧に、ダミーが入っていてました。
手に持った感じは、ラバーグリップな感じで、滑りにくく、
ボタンも大きめなので、冬に手袋をしていても、十分操作出来ます。
重量も430g程度で、軽めの双眼鏡を持っている感じです。
液晶の明るさ調節は、覗いた時のガイド用矢印の明度とも連動してます。
あとは、外に出て、空の下で、パワーオンするだけ。
SkyScoutのロゴが表示されると、すぐにGPSにて初期設定を始めます。
その間、20秒ほど、待っているだけ。
地球上の現在位置が表示されれば、完了です。(ほんと、ただ電源入れるだけ。)
ちなみに、
GPS menu,の Positionに、状況が表示されています。
観測地の緯度、経度、日時など、 よく見て行くと、温度表示まで、
(温度センサーまで入っているとは、、、)
SkyScoutの機能は、大きく分けて2つ、
Identify
To Identify Objects In The Sky(見ている星の情報を知る事が出来るモード。)
と、
Locate
To Locate Objects From The SkyScout Database(見たい星の場所を教えてくれるモード。)
で、
ナビゲートしてくれます。
by FIK