おまけ編のおまけ。

おまけのおまけになっちゃいますが、
試して見たい事がありました。
ついでで買った「ソーラースコープ」ですが、
太陽以外のもが見れないかと、、、
しかし、
コンパクトな割には結構Fが長く設計されているの、かなり明るい物でないと、、、
で、こんな感じに、見えた物が。。。
moon.mp4 ( MPGE4ビデオ 670KB )
満月では、写ルンですよねー。これが!。
かなり淡い感じにはなりますが、見れるだけマシかー。って事で、
以上、実験のコーナーでした。
by FIK

お買い物、おまけ編

遠くから送ってもらう場合、送料が高くつくので、
ついでって事で、おまけ編です。
「ソーラースコープ」(グループ用)が、 $62でした。
(ちなみに、送料+しても国内価格より安いかと、、、)
できれば、大きい太陽が見れたら言いかなーと思い、(グループ用)にしました、
(結果、箱の中を覗くように使うので、大きい方が見やすいです。)
PICT0825s.JPG  PICT0826s.JPG
到着の図。(iPodは大きさ比較用) 中身のチェック。
大きい箱に、部品が入っています。
製品の本体も段ボールなので、組立も、箱を組む要領で、工具や接着剤も要らす。
ほとんど差し込む作業で組み立てられます。(その逆で、収納も、畳むだけ。)
PICT0831s.JPG   PICT0834s.jpg
組み立て後の外観図。       観察時の図。
大きさは結構ありますが、なにせ段ボール製なので、軽軽です。
使用方法は、
机や台の上に置き、
対物レンズ側の筒の影が、筒に重なると、太陽の方向に向いた事になるので、
太陽を直視せず、導入する事が出来ます。
PICT0832s.JPG
箱の中の副鏡に反射して、前方の箱の内側に、太陽の像が写ります。
(この面でやっと焦点が合うので、途中に手をかざしても危険性は低いです。)
PICT0833s.jpg
ピントは、対物レンズ側の筒と、副鏡で調節出来ます。
PICT0835.sJPG
実際、観測していて思ったのは、「暑くない」!!!
箱(本体)の影に入って、観測する格好になるので、
(まあ、(グループ用)を一人で使った場合は、なおさらですが、)
日陰で、ゆっくり太陽面の観測をする事が出来ます。
(P.S.T.で見ている時は、汗だくですが、これには思わす感動!。)
(これから、P.S.T.での観測は、日傘も必需かと。。。)
ゆっくり、黒点のスケッチなども出来そうですねー。
PICT0836s.JPG
(グループ用)には、本体に角度の目盛りと、天蚕糸と重りが付属していますので
太陽の角度なども観測出来ます。
ほんと、これは、学校・教育機関での教材に最適だと思いました。
by FIK

キター! SkyScout到着! その3

SkyScoutレポ、その3です。
ほんと、簡単に使えて、星を見つける事が出来るのですよー。
使い方では、3行で終わってしまいそうなのですねん。
(電源入れる。>見たい星を選ぶ。>矢印に従って方向に向く。だけ)なので。。。
いろいろ案はあるんですが、ここは本体のみでの使い勝手のレポをば、
(活用案は、後々、、、)
まずは、気になる 導入精度・目標物検索精度ですが、
 覗く部分が素通し・等倍なので、手持ちで十分。
 照準となる、内蔵された丸い円(前後に設置)を目安に、
060730_1736~0001.jpg   060730_1736~0002.jpg
 中央に見えていれば、見事に認識して表示してくれます。
 ナビゲートしてもらう時は、双眼鏡を覗く時のように、目に近づけて覗き込めば、
 矢印の表示も見やすくなります。
 その上、しっかり見たい星が円の中に入ってくる。
 (さすがに、2等星以下やメシエ天体など暗くなると、そのままでは見えないので
 視線を残したまま、双眼鏡などに持ち替えれば、十分かと)
 逆に、見えない天体の場所を探す事が出来るので、すばらしいです。
 (明るい時間帯での北極星探しなど、)
by FIK

キター! SkyScout到着! その2

SkyScoutレポ、その2です。
一先ず、中身の確認から、
PICT0829s.JPG
ケース、SkyScout本体、USBケーブル、ストラップ大、小、イヤーホーン、クイックガイド、CD。
付属品も充実していて、
 本体を入れるケースは、クッション性も有り、サイドにポケット有りで、結構シッカリ。
ロゴも入っていて、いい感じ。
 イヤーホーンなどは、ストラップ式のステレオイヤーホーンでちょっと得した気分。
マニュアルは、CDの中にPDFファイルになってますが、クイックガイドの内容とかわらず、ページ数も少ないのですが、
それだけ、簡単に使えてしまう。説明いらずなのかも。。。
さて、さて、いよいよ、動かして見ますか、
なにはともあれ、電池を入れないと、(単3電池2本です)
PICT0828s.JPG
ご丁寧に、ダミーが入っていてました。
 手に持った感じは、ラバーグリップな感じで、滑りにくく、
 ボタンも大きめなので、冬に手袋をしていても、十分操作出来ます。
 重量も430g程度で、軽めの双眼鏡を持っている感じです。
 液晶の明るさ調節は、覗いた時のガイド用矢印の明度とも連動してます。
あとは、外に出て、空の下で、パワーオンするだけ。
 SkyScoutのロゴが表示されると、すぐにGPSにて初期設定を始めます。
 その間、20秒ほど、待っているだけ。
 地球上の現在位置が表示されれば、完了です。(ほんと、ただ電源入れるだけ。)
ちなみに、
 GPS menu,の Positionに、状況が表示されています。
 観測地の緯度、経度、日時など、 よく見て行くと、温度表示まで、
 (温度センサーまで入っているとは、、、)
SkyScoutの機能は、大きく分けて2つ、
Identify
 To Identify Objects In The Sky(見ている星の情報を知る事が出来るモード。)
と、
Locate
 To Locate Objects From The SkyScout Database(見たい星の場所を教えてくれるモード。)
で、
ナビゲートしてくれます。
by FIK

キター! SkyScout到着!

「夏の会」から帰ると、到着の知らせが・・・!
なんやー1日のことで、初披露になってたのにー!。
ついに、日本上陸!!!。
待ちに待った、例の物が、
PICT0827s.JPG
到着の図、(iPodは大きさ比較用)
ジャ、ジャーン
Celestron SkyScout
(パーソナル・プラネタリウム!!!)
(もしくは、星空案内人と言いましょうか)(人じゃーねーか、)
夜空に光っている あの星の名前は?、あの星座はどこ?って事、よくありますよねー、
その悩みを解決してくれるんですー。
実際の夜空の星に向けるだけで、その星の名前や解説をしてくれます。
(家の中で使うのではなく、実際 星を見ながら使います。)
それは、
今年の1月にラスベガスの国際コンシューマ・エレクトロニクス・ショーで世界に
発表されました。
2006 International CES 現地レポート
それは、星見には打って付けのグッズで、今までに無いアイデアの機器だと思いました。
当時の予定では、3月ごろの発売と言う事で、
その後web上でも、あまり情報がない状態で、
(オンラインショップでは、(Pre-order: Available May))のまま、
7月なり漸く出回っているみたいで、運良く取寄せる事が出来ました。
Telescopes.comのレビューも7月24日に書かれているので、
USショップでも少ないのかなーっと、、、。
2006 International CESの記事には
> 日本では7月に発売されるよう
と、ありますが、この時期もズレ込む可能性も。
如何せんCelestron製ですので、日本語表示は期待出来ずで、残念ですが、
(音声データも有るので、大変かと、)
早速、今晩でも、試して見たいですー。
(あの雲の合間に見える、あの星は、なんでしょう? ってね、この天候にイヤミ言ってますが)
by FIK

お手軽、Hα撮影

ビデオカメラで、ここまで写りましたー、のレポ。
TGv-Mに中古のフィルターで、試してみたのですが、やっぱCCDは、赤外域の感度がいいみたいですなー。
TGv-M + Cマウントレンズ + R64フィルター(Kenko SR64)
DSC00066-73--.jpg
ひと足早くですが、天の川です。
低空に薄雲があったのですが、期待大って感じで、
DSC00091.jpg
あえて、軒先と一緒に、はくちょう座・デネブ周辺です。
薄雲や市街地での撮影も可能になるかと、期待大。
by FIK

便利グッズ カメラグリップ

マーティン カメラグリップ
ETM-M-6779
image/sasaten-2005-06-02T21:04:57-1.jpg
http://www.signonline.co.jp/online/detail/1-10043000-11203005390000.html
天文関連ではないのですが、カメラ好きの方におすすめ!!!
ストラップの変わりに、ハンドグリップを使ってます。
カメラが安定したグリップ感が出ますよー。
カメラの底面の三脚ネジを使用しますが、そのままで、三脚にも載せられます。
底面のバッテリーを交換する時も、少し取付ネジを緩めるだけのOKでした。
カメラストラップよりぶらつかず、持ち歩きにも便利で、重宝しております。
お値段もお手頃かと。